管理職候補者の育成体系を構築する(事例)

設立3年のコールセンターにおいて組織の急激な拡大に対応するために、管理職候補者の育成が急務となりました。人事部門と現場部門長と連携し、管理職候補としての基礎スキルを習得するプログラムを企画・実施し、管理職を育成した事例を紹介します。

お客様


A社 人事部門

自社製品のサポートサービスを行うコールセンターを3年前に立ち上げたA社、立ち上げ当初は本社からの出向者が主体となり運営管理を行っていました。しかし、出向者の帰任時期を向かえ、現地採用の社員による運営管理体制へ移行する必要が出てきました。

課題


現地採用の人材は着実に育ってきているものの、立ち上げ間もないため体系的な教育やOJTの仕組みが定着しておらず、管理職としての必要なスキルや知識には、バラつきがありました。また組織構成上、入社経験の浅い者同士であり仲間意識は強いものの、リーダーシップを発揮し具体的な行動を起こす力強さに欠けていました。現場の部門長から相談を受けた人事部門は、体系的で効果的な育成プログラムの提供を行うことが必要となりました。
1年以内に、管理職として登用できる人材の育成を目標に、変革を開始しました。

ストラクチャードコミュニケーションスキル

ストラクチャードコミュニケーションとは、「伝達したい情報を構造化し、図解で表現する」ことです。そして、それを行うための技術が、ストラクチャードコミュニケーションスキルです。

私達は、頭の中に多くの情報を記憶しています。しかし、この情報をそのまま伝えようとしても、うまく伝達できません。なぜならは、話し手と聞き手の双方が、情報をどのように捕え、どう記憶し、何と関連付けているか分からないためです。
以下の図は、私が「ストラクチャードコミュニケーション」というテーマで書いたマインドマップです。情報は漏れなく書き出されていますが、このそれぞれの情報で何がポイントか分かり難いですね。

そのために、頭の中の情報を構造化します。情報の構造には、幾つかの基本パターンがあります。以下に示した10個の構造は、ビジネスシーンでよく利用される構造です。この構造に従い、頭の中の情報を整理し、構造化します。

最初のマインドマップを、構造を用いて書き直してみました。頭の中の情報を、伝えたい相手や目的に応じて、適切な構造を選び、情報を構造化しました。つまり頭の中にある情報を、構造と言うフィルターを通すことで加工し、伝えやすく分かりやすくしました。これが、ストラクチャードコミュニケーションの1番目のポイントです。

そして構造化された情報を、その構造に従い、口頭、文書などで表現します。
ストラクチャードコミュニケーションでは、先ずはじめに、情報の構造を伝えます。これは聞き手に、これから聞く情報の構造を頭の中に描かせるためです。つまり、話し手と聞き手で共通の基盤(枠組み)を作ります。
その基盤ができた上で、情報の内容を、構造のどの位置の情報なのかを示しながら、伝えます。
この、はじめに構造を伝え共通の基盤を(枠組み)を作り、その上で情報の内容を構造に合わせて伝えることが、ストラクチャードコミュニケーションの2番目のポイントです

トランスフォーメーション・ラボでは、ストラクチャードコミュニケーションスキルを学ぶ研修を、ビジネスシーンに併せて以下の五つ用意しました。
各研修の詳細については、プログラム名のリンクをクリックしてください。

研修プログラム名 主な対象者 研修プログラムの内容
確実に伝えるストラクチャードコミュニケーション若年層から
中堅層
口頭による報告、連絡、相談などのコミュニケーションスキルを修得します
読み手を動かす
ドキュメンテーション
若年層から
中堅層
議事録や報告書、電子メール等の文章でのドキュメンテーションスキルを修得します
聴き手を動かす
プレゼンテーション
若年層から
中堅層
提案活動や説明会などのプレゼンテーションスキルを修得します
速く決まるミーティング New!!中堅層 会議での情報のまとめ方や議事の進め方などのファシリテーションスキルを修得します。※「SHOT NOTE ホワイトボードタイプ No.9170」を研修教材として用意します。
時間を無駄にしないミーティングファシリテーション中堅層 会議での情報のまとめ方や議事の進め方などのファシリテーションスキルを修得します
最善の結果を引き出す
ネゴシエーション
中堅層 社内外での交渉において双方の共通点を導きだし、合意を形成するネゴシエーションスキルを修得します
話すだけでは伝わらない!!
魅せる営業、書く営業
 New!!
営業職 営業活動の質を向上し頼られる営業になるために、情報を構造化しその場で図解するコミュニケーションの実践スキルを、以下の3ステップに従い習得します

以上、ストラクチャードコミュニケーションと、その研修について解説でした。

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確実に伝えるストラクチャードコミュニケーション

プログラム概要

  • 情報を確実に伝えるためには、2つの要素が必要です。情報の構造(情報の枠組み)と、情報の内容(枠組み1つひとつの中身)です。口頭で情報を伝えるためには、初めに情報の構造を伝え、その上で情報の内容を伝える手順が重要です。情報の構造を伝えずに内容を話した場合、聞き手がそれを理解するためには、情報を聞きながら聞き手自身で情報の構造化をする必要があります。聞き手が話し手の意図と異なる情報の構造にまとめてしまうと、結果として話し手の情報を確実に伝えることができません。
  • 本プログラムは、自分の伝えたいことを洗い出し、幾つかの話題にまとめ、話題の関係からビジネスで頻繁に使われる基本構造に当てはめます。そして、基本構造毎の説明の仕方に従って伝える技術を演習を通じて学習します。徹底した演習やフィードバックを通じて、情報伝達の基本の型を学びます。

対象者

  • 口頭での情報伝達を効果的に行う必要のある若手社員の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

読み手を動かす ドキュメンテーション

プログラム概要

  • 情報を確実に伝えるためには、2つの要素が必要です。情報の構造(情報の枠組み)と、情報の内容(枠組み1つひとつの中身)です。文書で情報を伝えるためには、この2つを適切に表現し配置することが重要です。情報の構造は、文・図・表などを活用し分かり易く表現します。情報の内容は、適切な用語を用い、修飾関係を分かり易くし、短い文を作成します。文と文は、適切に接続詞を用いて論理展開を分かり易くします。
  • 本プログラムは、自分の伝えたいことを洗い出し、幾つかの話題にまとめ、話題の関係からビジネスで頻繁に使われる基本構造に当てはめます。そして、基本構造を文・図・表で表現し、情報の内容を分かり易い文で伝える技術を演習を通じて学習します。

対象者

  • 文書(文章・図・表)での情報伝達を効果的に行う必要のある方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

聴き手を動かす プレゼンテーション

プログラム概要

  • お客様への提案や社内での企画説明において、2つの要素が必要です。聴き手の心理に合わせた情報の構造(情報の枠組み)と、聴き手に分かり易い情報の伝え方(枠組み1つひとつの中身)です。情報の構造は、聴き手の心理に合わせたストーリーで構成を組み立て、1枚1枚のスライドで情報の構造を表現します。情報の内容は、話し手自身の言葉や身振り手振り、スライド(動画、イメージ、サウンド、文字)、聴き手を巻き込む双方向のコミュニケーションなど、あらゆる手段で効果的に伝えます。
  • 本プログラムは、聴き手の心理を分析しそれに合わせたプレゼンテーションストーリーの作成、伝えたい内容を分かり易くスライドで表現する技術、聴き手を動かすプレゼンテーション技術などを演習を通じて学習します。

対象者

  • プレゼンテーションでの提案や説明を効果的に行い聴き手に行動を促す必要のある方
  • 提案書を作成する若手~中堅の営業職・SE職の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

速く決まるミーティング


時間を無駄にしない ミーティングファシリテーション


ブラックジャックによろしく、佐藤秀峰、漫画 on web、http://mangaonweb.com/

第1話「会議は、準備が8割!!」



本講座では、会議準備の型として、会議の設計図を作ります。
会議の設計図では、会議の目的、会議の参加者、会議の議題と進行を決めます。

2話「会議を、見える化しろ!!」



本講座では、会議準備の型として、会議を「見える化」する技術を体得します。
徹底的な演習を通じて、「SHOT NOTE ホワイトボードタイプ」に発言を見える化します。

第3話「会議の目的は何だ!!」



本講座では、会議の決定事項と未決定事項を、会議の最後に確認すます。
それを、会議後の型で、確実に実行をフォローしする方法を学びます。


会議の目標を確実に達成するために、ミーティングファシリテーションの基本の型を、以下の3ステップに従い習得します。


ステップ1: 会議準備の型を学ぶ


会議の成否を分けるのは、準備の状況で大きく変わります。
限られた時間で最大の効果を出すためには、適切な準備を行うことが何より大切です。
  • 会議の目的、参加者、議題と進行を決め、設計図を作る。
  • 会議の目的を明確にし、議題の進行を会議の基本的な進め方に合わせて設計する。
  • 会議の実施をシミュレーションする。

時間を無駄にしない ミーティングファシリテーション

プログラム概要

  • 会議を効率的効果的に行うには、会議の目的を達成するための設計図を作成し、会議の内容を見える化し議論をコントロールし、会議での決定事項を確実にフォローすることです。会議の設計図は、目的、参加者、進行の3点について予め計画を立てるために用います。特に、意見を求めたり議論を行う会議では、準備をきちんと行うために必要です。そして、実際の会議では、限られた時間で成果を出すために、会議全体を見える化します。案を出したり、争点を比較したり、採決を行ったり、会議をコントロールします。会議の結果も見える化し、実行に向けフォローします。
  • 本プログラムは、会議準備、会議実施、会議後の3つのステップごとに、会議を効率的効果的に行うための基本となる技術を演習を通じて学習します。

対象者

  • 議事進行役として会議を効果的に運営し決定を確実に行動に結び付ける必要のある方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

最善の結果を引き出す ネゴシエーション

プログラム概要

  • ネゴシエーションで最善の結果を引き出すには、交渉の目的を達成するための設計図を作成し、交渉の場における議論をコントロールすることです。交渉の設計図は、得たい結果、関係者、相互の利害関係の3点について予め調査を行い交渉の進め方を立てるために用います。状況に合った交渉スタイルを選んだり、状況に応じての交渉プランを幾つか用意します。実際の交渉の場面では、最善の結果を引き出すために、交渉の場を設定し、情報交換から相互の意見を確認し、望むべき提案を行い交渉に移り、条件の合意を行います。
  • 本プログラムは、交渉準備、交渉実施、交渉後の3つの段階ごとに、ネゴシエーションで最善の結果を引き出すための基本となる技術を演習を通じて学習します。

対象者

  • 社内外との交渉に携わり最善の結果を引き出す必要のある方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

営業のための ストラクチャード・コミュニケーション


話すだけでは伝わらない!!  魅せる営業、書く営業


ブラックジャックによろしく、佐藤秀峰、漫画 on web、http://mangaonweb.com/

第1話「図に書いて伝える」



本講座では、お客様へ伝えたい情報を構造化し、その場で図に書きながら説明するスキルを習得します。
その場で図解しながら説明することは、お客様に対してインタラクティブに対応でき、お客様一人ひとりにカスタマイズした内容を説明できます。これにより、お客様への個別対応による効果的な説明と既存の資料による効率的な説明とを融合することができ、説明の質が向上します。


第2話「図解しながら聞く」



本講座では、お客様からヒアリングした情報を構造化し、その場で図にまとめながら聞くスキルを習得します。
その場で図解しながら聞くことは、営業自身の理解を助けるだけでなく、ヒアリングした内容をその場で確認でき、お客様との認識のずれを解消できます。これにより、より深い情報や言語化されにくい情報も聞き出すことができ、ヒアリングの質が向上します。


第3話「共に考えを出し合う」



本講座では、お客様の課題や解決策を構造化し、その場で図に描きながら共に創るスキルを習得します。
その場で図解しながら共有することは、お客様ご自身でも気付かなかったことを発見でき、新しい解決策のヒントを見出すことができます。これにより、お客様の課題や解決策を明確化し体系化することができ、提案の質が向上します。




営業活動の質を向上し頼られる営業になるために、情報を構造化しその場で図解するコミュニケーションの実践スキルを、学習します。


営業活動において、限られた時間の中で、お客様からできるだけ有効な情報を聞き出し、それらを分りやすく整理し確認を取ることは、提案内容の質の向上に大きく貢献します。いくら適切な営業活動プロセスを実行しても、課題や問題点の認識、現状や原因の把握、要望や目的の確認が、不的確では、適切な提案はできません。

本研修は、情報を構造化し図で表現しながら、お客様とのコミュニケーションを取るためのスキルを習得することを目標としています。

お客様とのコミュニケーションスキルを習得し実践することで、お客様と共に課題を解決する営業スタイルを実現できます。そして、お客様からの強い信頼と大きな期待を得ることができ、頼りになるパートナーとしての役割を任されるようになり、商談を優位に進められます。

1. 図解で伝える


お客様へ伝えたい情報を構造化し、その場で図に書きながら説明するスキル

その場で図解しながら説明することは、お客様に対してインタラクティブに対応でき、お客様一人ひとりにカスタマイズした内容を説明できます。これにより、お客様への個別対応による効果的な説明と既存の資料による効率的な説明とを融合することができ、説明の質が向上します。

グローバルリーダーシップスキル

グローバルリーダーシップとは、グローバル化された社会環境や企業環境の中で、ビジネスを継続的に発展させるために、組織や人材に対して影響を与え、「自ら考え行動し変化に対応する、組織や人材を造る」ことです。それを行うための技術が、グルーバルリーダーシップスキルです。

トランスフォーメーション・ラボでは、グローバルリーダーシップスキルの研修プログラムを以下の体系に沿って用意しています。

  • 下方には「自ら考え行動し変化に対応する、組織や人材を造る」ための基盤となる組織の価値感や風土を築くためのスキル研修プログラムを、上方には事業を推進するためのスキル研修プログラムを用意しています。
  • 右側の個人(部下)に対するアプローチのみならず、左側に示す組織全体に対してアプローチするスキル研修プログラムも用意しています。

新任マネージャーのための人と組織のマネジメント、組織の基盤を築くリーダーズコミュニケーション、組織とやる気を育てる権限委譲、自ら考え行動させるコーチングとフィードバック、組織と個人をつなぐキャリアディスカッション、多様な人材を活かすダイバーシティ&インクルージョン
グローバルリーダーシップスキル研修プログラム体系


各研修プログラムの詳細については、プログラム名のリンクをクリックしてください。

研修プログラム名 カテゴリ 研修プログラムの内容
新任マネージャーのための
人と組織のマネジメント
新任管理職向け 管理職の役割である「人と組織のマネジメント」について的確に判断し自信をもって行動するために、会社の戦略と方針に沿った判断基準とフレームワーク、それを的確に伝えるコミュニケーションと言動を体得します
組織の基盤を築く
リーダーズコミュニケーション
組織の基盤を築く 組織力の高いチームを作るために必要な要素としてのチーム活動の基盤となるチーム憲章とコミュニケーションを学び、それらを実際の職場で実践するためのワークショップ型の研修です
多様な人材を活かす
ダイバーシティ&
インクルージョン
組織の基盤を築く 変化を生み出す重要な要素である「ダイバーシティとインクルージョン」とは何かを理解し、チームや組織で働く人が能力を最大に発揮できる環境を作るための、価値観、考え方、言動を学習します
組織とやる気を育てる
権限委譲
個人の業務を推進する 組織力の高いチームを作るために必要な要素としての権限委譲を学び、それらを実際の職場で実践するための計画を作成するワークショップ型の研修です
自ら考え行動させる
コーチングと
フィードバック
個人の業務を推進する 業務を推進し成果を達成するために、自ら考え行動する人材を育てるコーチングやフィードバックのスキルを学び、それらを実際の職場で実践するための計画を作成するワークショップ型の研修です
組織と個人をつなぐ
キャリアディスカッション
個人の基盤を築く 組織のビジネスゴール達成のために必要な育成と、個人のキャリア達成のために必要な育成とをつなぎ、一人ひとりの育成計画を作成するワークショップ型の研修です


パンフレットの送付や詳細説明を依頼する→お問い合わせ

新任マネージャーのための人と組織のマネジメント

プログラム概要

  • 管理職の役割である「人と組織のマネジメント」について的確に判断し自信をもって行動するために、会社の戦略と方針に沿った判断基準とフレームワーク、それを的確に伝えるコミュニケーションと言動を体得します。
  • 管理職として遭遇する目標管理、育成計画、機会指導、業務調整などの疑似体験を通し、実践的に学びます。

対象者

  • 新たに管理職になる方(人と組織の管理を初めて担当される方)
  • 最適人数16名(12名~20名)

標準期間

  • 3日(2日~4日)

組織の基盤を築くリーダーズコミュニケーション

プログラム概要

  • 組織力の高いチームを作るために必要な要素としてのチーム活動の基盤となるチーム憲章とコミュニケーションを学び、それらを実際の職場で実践するためのワークショップ型の研修です。ワークショップ終了後には、自身のチーム憲章ができ上がり、即コミュニケーションすることができます。

対象者

  • チームを率いる管理職の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

組織とやる気を育てる権限委譲

プログラム概要

  • 組織力の高いチームを作るために必要な要素としての権限委譲を学び、それらを実際の職場で実践するための計画を作成するワークショップ型の研修です。ワークショップ終了後には、自身の実行計画ができ上がり、即実践することができます。

対象者

  • チームを率いる管理職の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

自ら考え行動させるコーチングとフィードバック

プログラム概要

  • 業務を推進し成果を達成するために、自ら考え行動する人材を育てるコーチングやフィードバックのスキルを学び、それらを実際の職場で実践するための計画を作成するワークショップ型の研修です。ワークショップ終了後には、自身の実行計画ができ上がり、即実践することができます。

対象者

  • チームを率いる管理職の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

組織と個人をつなぐキャリアディスカッション

プログラム概要

  • 組織のビジネスゴール達成のために必要な育成と、個人のキャリア達成のために必要な育成とをつなぎ、一人ひとりの育成計画を作成するワークショップ型の研修です。ワークショップ終了後には、部下の育成計画ができ上がり、即実践することができます。

対象者

  • チームを率いる管理職の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

多様な人材を活かすダイバーシティ&インクルージョン

プログラム概要

  • 変化を生み出す重要な要素である「ダイバーシティとインクルージョン」とは何かを理解し、チームや組織で働く人が能力を最大に発揮できる環境を作るための、価値観、考え方、言動を学習します。具体的には、MBTI(*1)を用いて自己理解を行い、他者との違いから多様性を認識します、職場のありがちな状況をテーマに、インクルージョンについてグループ討議を通じて認識し、今後の職場における行動を計画します。
*1:MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)
MBTIは、ユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規定に基づいた性格検査です。個人一人ひとりが、自分の心を理解し、自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的にしています。

対象者

  • ダイバーシティについて関心のある管理職及び部門推進者の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 1日間

ストラテジックマネジメントスキル

ストラテジックマネジメントとは、「戦略的に業務に取り組み、成果をあげる」ことです。そして、それを行うための技術が、ストラテジックマネジメントスキルです。

ストラテジックマネジメントは、個人の作業レベル、組織の仕事レベル、そして組織横断のプロジェクトレベルまで、さまざまなレベルで必要です。これらは、右の図で示すように、包含関係にあり、それぞれのレベルにおいて包含されるスキルを含めて、取得しておく必要があります。

トランスフォーメーション・ラボでは、
  • 個人の作業レベルに対しては、「作業を効率化する タイムマネジメント&タスクマネジメント」
  • 組織の仕事レベルに対しては、「目標を達成する PDCAマネジメント」
  • プロジェクトレベルに対しては、「事務職のためのプロジェクトマネジメント」
三つのプログラムを用意しています。

また、新入社員の方を対象に社会人基礎力を習得するためのプログラムも用意しています。これは、ストラテジックマネジメントの基礎となる心構えや考え方、スキルをゲームや疑似体験などを通じて学ぶものです。

トランスフォーメーション・ラボでは、五つのストラテジックマネジメントスキルを学ぶプログラムを用意しました。
各研修の詳細については、プログラム名のリンクをクリックしてください。

研修プログラム名 主な対象者 研修プログラムの内容
社会人基礎絵力を鍛える
アクション、シンキング、チームワーク(基礎編)
新入社員 社会人基礎力を、ゲームやディスカッション、ケーススタディを通して体得するトレーニングプログラムです
社会人基礎絵力を鍛える
アクション、シンキング、チームワーク(応用編)
新入社員 社会人基礎力の「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を実践的な業務プロジェクトモデルを通して学ぶ、PBL (Project-Based Learning) です
作業を効率化する
タイムマネジメント
&タスクマネジメント
若年層から
中堅層
個人の作業を効率的に行うための、タイムマネジメントとタスクマネジメントの基本的な方法を修得します
目標を達成する
PDCAマネジメント
若年層から
中堅層
PDCA(Plan, Do, Check, Act)サイクルを回して、業務の目標を達成するための具体的な方法を修得します
事務職のための
プロジェクトマネジメント
中堅層 プロジェクトを円滑に運営し計画通りに遂行するために必要な管理手法と、プロジェクトリーダーとして心構えを修得します


パンフレットの送付や詳細説明を依頼する→お問い合わせ

社会人基礎絵力を鍛える アクション、シンキング、チームワーク(基礎編)

プログラム概要

  • 新入社員に対して社会人基礎力を、ゲームやディスカッション、ケーススタディを通して体得するトレーニングプログラムです。ゲームにより、自分の思考や行動の特徴に気付きを与え、学習意欲を高めます。ディスカッションでは、グループやペアなど様々な形態で行い、自ら考え自ら解を作ることを通して、社会人基礎力の理解と実践を確実にします。ケーススタディは、ビジネスシーンでよく遭遇する題材を用いることで、配属後の行動に活かすことができます。
  • 本プログラムは、12のモジュールから構成されています。各モジュールは約3時間程度で、それらを組み合わせることで、特に強化したい社会人基礎力を効果的に鍛えることができます。

対象者

  • 新入社員の方、最適人数24名(12名~30名)

標準学習時間

  • 各モジュールとも標準学習時間 3時間(0.5~6日で実施可能)

社会人基礎絵力を鍛える アクション、シンキング、チームワーク(応用編)

プログラム概要

  • 本プログラムは、社会人基礎力の「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を実践的な業務プロジェクトモデルを通して学ぶ、PBL(Project-Based Learning)です。業務プロジェクトは、新入社員が配属後に体験する業務をモデルとしています。これにより実際の配属後、直ぐ実践できる社会人基礎力を効果的に習得します。
  • より即効性のある研修にするために、体験する業務プロジェクトを、標準モデルをベースに貴社業務に合せて設計可能です。これにより、体得した社会人基礎力を配属後の業務でスムーズに実践できます。

対象者

  • 新入社員の方、最適人数24名(12名~30名)

標準学習時間

  • システム開発業務プロジェクトの標準モデルの場合、11日間
  • 提案型営業活動業務プロジェクトの標準モデルの場合、6日間(期間は調整可能です)

作業を効率化するタイムマネジメント&タスクマネジメント

プログラム概要

  • 個人の業務を効率的に行うための、タイムマネジメントとタスクマネジメントの基本的な方法を学びます。現状の自分の時間の使い方や作業の仕方を分析し、改善の目標を設定します。改善目標の実現のための施策を、時間管理や作業管理の観点から検討し、立案します。併せて、時間の使い方や業務の優先順位についても検討し、より効率的に作業するように見直しを行います。これらを通して、改善目標を達成し、作業を効率化します。
  • 本プログラムは、個人の時間や作業の効率化を行うための計画を立案するワークショップ型の研修です。本プログラム終了後、個人の時間や作業の効率化の活動を直ぐに実践することができます。

対象者

  • 個人の業務を改善し作業を効率化したい方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間