ストラテジックマネジメントスキル

ストラテジックマネジメントとは、「戦略的に業務に取り組み、成果をあげる」ことです。そして、それを行うための技術が、ストラテジックマネジメントスキルです。

ストラテジックマネジメントは、個人の作業レベル、組織の仕事レベル、そして組織横断のプロジェクトレベルまで、さまざまなレベルで必要です。これらは、右の図で示すように、包含関係にあり、それぞれのレベルにおいて包含されるスキルを含めて、取得しておく必要があります。

トランスフォーメーション・ラボでは、
  • 個人の作業レベルに対しては、「作業を効率化する タイムマネジメント&タスクマネジメント」
  • 組織の仕事レベルに対しては、「目標を達成する PDCAマネジメント」
  • プロジェクトレベルに対しては、「事務職のためのプロジェクトマネジメント」
三つのプログラムを用意しています。

また、新入社員の方を対象に社会人基礎力を習得するためのプログラムも用意しています。これは、ストラテジックマネジメントの基礎となる心構えや考え方、スキルをゲームや疑似体験などを通じて学ぶものです。

トランスフォーメーション・ラボでは、五つのストラテジックマネジメントスキルを学ぶプログラムを用意しました。
各研修の詳細については、プログラム名のリンクをクリックしてください。

研修プログラム名 主な対象者 研修プログラムの内容
社会人基礎絵力を鍛える
アクション、シンキング、チームワーク(基礎編)
新入社員 社会人基礎力を、ゲームやディスカッション、ケーススタディを通して体得するトレーニングプログラムです
社会人基礎絵力を鍛える
アクション、シンキング、チームワーク(応用編)
新入社員 社会人基礎力の「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を実践的な業務プロジェクトモデルを通して学ぶ、PBL (Project-Based Learning) です
作業を効率化する
タイムマネジメント
&タスクマネジメント
若年層から
中堅層
個人の作業を効率的に行うための、タイムマネジメントとタスクマネジメントの基本的な方法を修得します
目標を達成する
PDCAマネジメント
若年層から
中堅層
PDCA(Plan, Do, Check, Act)サイクルを回して、業務の目標を達成するための具体的な方法を修得します
事務職のための
プロジェクトマネジメント
中堅層 プロジェクトを円滑に運営し計画通りに遂行するために必要な管理手法と、プロジェクトリーダーとして心構えを修得します


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社会人基礎絵力を鍛える アクション、シンキング、チームワーク(基礎編)

プログラム概要

  • 新入社員に対して社会人基礎力を、ゲームやディスカッション、ケーススタディを通して体得するトレーニングプログラムです。ゲームにより、自分の思考や行動の特徴に気付きを与え、学習意欲を高めます。ディスカッションでは、グループやペアなど様々な形態で行い、自ら考え自ら解を作ることを通して、社会人基礎力の理解と実践を確実にします。ケーススタディは、ビジネスシーンでよく遭遇する題材を用いることで、配属後の行動に活かすことができます。
  • 本プログラムは、12のモジュールから構成されています。各モジュールは約3時間程度で、それらを組み合わせることで、特に強化したい社会人基礎力を効果的に鍛えることができます。

対象者

  • 新入社員の方、最適人数24名(12名~30名)

標準学習時間

  • 各モジュールとも標準学習時間 3時間(0.5~6日で実施可能)

社会人基礎絵力を鍛える アクション、シンキング、チームワーク(応用編)

プログラム概要

  • 本プログラムは、社会人基礎力の「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を実践的な業務プロジェクトモデルを通して学ぶ、PBL(Project-Based Learning)です。業務プロジェクトは、新入社員が配属後に体験する業務をモデルとしています。これにより実際の配属後、直ぐ実践できる社会人基礎力を効果的に習得します。
  • より即効性のある研修にするために、体験する業務プロジェクトを、標準モデルをベースに貴社業務に合せて設計可能です。これにより、体得した社会人基礎力を配属後の業務でスムーズに実践できます。

対象者

  • 新入社員の方、最適人数24名(12名~30名)

標準学習時間

  • システム開発業務プロジェクトの標準モデルの場合、11日間
  • 提案型営業活動業務プロジェクトの標準モデルの場合、6日間(期間は調整可能です)

作業を効率化するタイムマネジメント&タスクマネジメント

プログラム概要

  • 個人の業務を効率的に行うための、タイムマネジメントとタスクマネジメントの基本的な方法を学びます。現状の自分の時間の使い方や作業の仕方を分析し、改善の目標を設定します。改善目標の実現のための施策を、時間管理や作業管理の観点から検討し、立案します。併せて、時間の使い方や業務の優先順位についても検討し、より効率的に作業するように見直しを行います。これらを通して、改善目標を達成し、作業を効率化します。
  • 本プログラムは、個人の時間や作業の効率化を行うための計画を立案するワークショップ型の研修です。本プログラム終了後、個人の時間や作業の効率化の活動を直ぐに実践することができます。

対象者

  • 個人の業務を改善し作業を効率化したい方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

目標を達成する PDCAマネジメント

プログラム概要

  • PDCA(Plan, Do, Check, Act)サイクルを回して、業務の目標を達成するための具体的な方法を学びます。具体的には、業務目標を明確に理解します。Planでは、適切な戦略と手段を計画します。併せて、Checkの仕方(タイミング、評価方法、評価尺度)を計画します。Doでは、計画に従い確実に実行します。Checkでは、Plan時の計画に沿って実行結果を確認します。Actでは、計画との差異を改善するための対策を講じます。
  • 本プログラムは、個人の業務を課題に、PDCAを実践するための計画を立案するワークショップ型の研修です。本プログラム終了後、個人業務の目標達成に向けてPDCAを直ぐに実践することができます。

対象者

  • PDCAを実践し業務目標を達成したい方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

事務職のための プロジェクトマネジメント

プログラム概要

  • プロジェクトを円滑に運営し計画通りに遂行するために必要な管理手法と、プロジェクトリーダーとしての心構えを学習します。具体的には、プロジェクトの関係者から合意と協力を得るために信頼関係を築くための方法、プロジェクトの作業項目を洗い出し作業を確実に実行し期待される成果を出すための方法、作業項目から作業量を想定しスケジュールを見積もる方法、及び進捗を確認し見通しを立てる方法、そしてプロジェクトリーダーとしてチームを率い円滑に運営する方法などを学習します。
  • 本プログラムは、参加者のプロジェクトを課題に、プロジェクトを運営するための計画を立案するワークショップ型の研修です。本プログラム終了後、プロジェクトの運営に向けての計画書を作成できプロジェクトを運営することができます。

対象者

  • リーダーとしてプロジェクトの運営を担当する事務職の方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

体験型「セルフマネジメント」ワークショップ

里山で育む「セルフマネジメント」、リーダー/マネージャーのための体験型ワークショップ。


プログラム概要

  • リーダー/マネージャーとしての役割は、多忙な業務とプレッシャーの中で、チームを導き、成果を上げ続けること。しかし、日々のストレスや時間的制約により、メンバーと真摯に向き合う余裕や、冷静な判断力を失う場面も少なくありません。現代のリーダー/マネージャーには、自身の状態を整え、適切な行動を継続するための「人間力」が必要です。
  • 本ワークショップでは、里山の自然豊かな環境を活用し、以下の2つの重要なセルフマネジメントスタイルを体験的に学びます:
    • マインドフルなセルフマネジメントスタイル:
      心身の状態を整え、今に集中し、チームにポジティブな影響を与える力
    • リフレクティブなセルフマネジメントスタイル:
      行動と成果を短いサイクルで振り返り、効果的な行動を積み重ねる方法
  • これらを通じて、メンバーとの信頼関係を強化し、自身とチームのパフォーマンス向上につながる実践力を身につけます。

対象者

  • 業務の多忙さに追われ、マネジメントに余裕を感じられない管理職
  • 自身のリーダーシップスタイルを見直し、より良い成果を生み出したい方
  • チームとの向き合い方を改善し、メンバーを成長させたい方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 1日間

体験型「CSR,CSV」ワークショップ

里山で学ぶCSRとCSVで、社会価値を創造する。

プログラム概要

  • 企業が利益の追求だけでなく、社会貢献や課題解決に取り組むことは、現代のビジネスにおける重要な責務です。CSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)では、社会への奉仕活動や持続可能な取り組みが求められ、CSV(Creating Shared Value、共通価値の創造)では、事業を通じて社会課題を解決しながら、経済的価値と社会的価値の両立を目指します。こうした取り組みは、企業の信頼性を高め、新たな成長の機会を生み出します。
  • 本ワークショップでは、里山の自然豊かな環境を活用し、CSRとCSVの本質を体感的に学びます。自然の中でリフレッシュしながら、企業としての社会貢献活動や、事業を通じた課題解決に向けた具体的な取り組みを共に考え、実行への第一歩を踏み出します。

対象者

  • CSRやCSVの概念を実務で活かしたい新入社員
  • 社会的価値を事業の成長に結び付けたい中堅社員・管理職
  • 企業としての社会的役割を深く理解したいすべてのビジネスパーソン
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 1日間

体験型「GX,SDGs」ワークショップ

里山で体感する「GXとSDGs」で、新たな未来を創る。

プログラム概要

  • 気候変動や自然環境問題が私たちの暮らしやビジネスに深く関わる中、GX(Green Transformation)やSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、今や個人と企業の行動に欠かせないテーマとなっています。化石燃料に依存しないクリーンなエネルギー活用や、自然環境に配慮した持続可能な取り組みは、一人ひとりの日常的な意識から始まり、やがて新たな需要や市場を生み出すビジネスチャンスへとつながります。
  • 本ワークショップでは、里山の豊かな自然に触れながら、GXやSDGsがもたらす可能性を実感し、持続可能な未来のために個人と企業ができる具体的な行動を考えます。環境保護への理解を深めるだけでなく、脱炭素社会に向けた「行動の第一歩」をアクティビティを通じた体験から習得します。

対象者

  • GXやSDGsの取り組みを実践に活かしたい新入社員
  • 環境課題を事業戦略に活用したい中堅社員・管理職
  • 持続可能な未来を支える意識とスキルを身につけたいすべてのビジネスパーソン
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 1日間

体験型「リーダーシップ/フォロアーシップ」ワークショップ

里山で育む新しい時代の「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」。

プログラム概要

  • 現代の社会環境・ビジネス環境は、変化のスピードが速く顧客のニーズが多様化し、事業運営も複雑性が増大しています。このような環境下では、従来のような意思決定がトップダウンで行われる階層型管理組織では、迅速に的確に対応することが難しくなります。このような状況に対応するためには、組織のメンバー一人ひとりがその場その時に迅速に的確に判断し実行する、分散型自立組織が有効です。
  • 本ワークショップでは、里山の自然のなか平等で自由な雰囲気のもと、分散型自立組織に必要な一人ひとりのリーダーシップと相互のフォロアーシップの要素を、アクティビティを通じた体験から習得します。

対象者

  • 新しい役割や環境で自分にできることでチームに貢献したい新入社員
  • 部下や仲間と供にチームの成果を高めたい中堅社員・管理職
  • チーム全体の力を向上したいすべてのビジネスパーソン
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 1日間

体験型「チームビルディング」ワークショップ

里山で発見する、新しい自分とチームの可能性。

プログラム概要

  • 仕事は一人ひとりが行うものです。しかし、有機的なチームを形成することで、一人ひとりの能力以上に成果を出すことができます。「全体は部分の和より大なり」です。特にコロナ禍以降、リモートワークやオンラインなどの働き方が急速に広がりました。そのような働き方にあっても、チームとして連携し、チームメンバーが高いパフォーマンスを発揮することで、1+1が2では無く、3にも4にもなり、ビジネスを成長させます。
  • 本ワークショップでは、里山の自然のなかの平等で自由な環境で、有機的なチームを形成する4つのステップ(タックマンモデル、形成期→混乱期→統一期→機能期)を乗り越える要素を、アクティビティを通じた体験から習得します。

対象者

  • 新しい環境でスムーズにチームに合流したい新入社員
  • 部下やチームをもっと成長させたい中堅社員・管理職
  • チームで成果を最大化したいすべてのビジネスパーソン
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 1日間