作業を効率化するタイムマネジメント&タスクマネジメント

対象者

  • 個人の業務を改善し作業を効率化したい方
  • 最適人数18名(12名~24名)

標準学習時間

  • 2日間

プログラム概要

  • 個人の業務を効率的に行うための、タイムマネジメントとタスクマネジメントの基本的な方法を学びます。現状の自分の時間の使い方や作業の仕方を分析し、改善の目標を設定します。改善目標の実現のための施策を、時間管理や作業管理の観点から検討し、立案します。併せて、時間の使い方や業務の優先順位についても検討し、より効率的に作業するように見直しを行います。これらを通して、改善目標を達成し、作業を効率化します。
  • 本プログラムは、個人の時間や作業の効率化を行うための計画を立案するワークショップ型の研修です。本プログラム終了後、個人の時間や作業の効率化の活動を直ぐに実践することができます。

学習目標

本プログラム修了後、次の事項ができることを目標としています。
  • 現状を分析し、時間の使い方や作業の仕方の改善目標を設定する
  • 時間管理の観点から改善のための施策を計画する
  • 作業管理の観点から改善のための施策を計画する
  • 優先順位を見直して、効率的に作業する
  • 改善のための行動を実践し、作業を効率化する

成果物

本プログラムを通じて、以下の資料やドキュメントを作成します。
  • 個人業務の改善計画書

標準学習スケジュール


午前 午後
1日目 オープニング
  • 自分の業務を紹介する(演習)
時間の使い方や作業の仕方の改善目標を設定する
  • 自分の業務を分析する(演習)
  • 改善したい作業を選ぶ(演習)
  • 改善の目標を設定する(演習)
改善のための施策を計画する
  • 時間管理の観点から改善施策を計画する
  • 作業管理の観点から改善施策を計画する
  • 改善施策を作成する(演習)
  • 改善目標達成のための試算を行う(演習)
リフレクション
  • 1日の学習の振り返りとまとめ
2日目 優先順位を見直して、効率的に作業する
  • 根本的な解決策を考える
  • 時間管理と作業管理のための優先順位を設定する (演習)
改善のための行動を実践し、作業を効率化する
  • 自分の改善施策の実施上の懸念点を洗い出す (演習)
  • 懸念点への対策を予め想定する(演習)
クロージング
  • 作成した改善施策を上司に説明し協力を得る(演習)
  • 学習の振り返りと職場での実践のための誓い


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