社員と組織のつながりを強める
エンゲージメントクエスト®
近年、企業を取り巻く事業環境は急速に変化し、新たな課題が浮上しています。ジョブ型雇用とリモートワークの普及が、社員のリテンションとイノベーションの促進に新たなアプローチを求めています。そこで、社員一人ひとりが組織とのエンゲージメントを探究し、自ら強めていく取組みがエンゲージメントクエスト®です。
エンゲージメントクエストは、社員一人ひとりと組織とのつながりを強めます。社員ひとりひとりが仕事に熱中し、組織に貢献しやすくなり、リテンション率が向上します。また、クリエイティブなアイデアの発想やイノベーションを促進し、企業の競争力を高めます。
本件に対するお問合せは、 ask@transformation-lab.com にメールするか、
以下のお問い合わせフォームにご記入の上、送信ボタンをクリックください。
エンゲージメントの対象
当社では、エンゲージメントを強める対象を、以下の様に設定しています。
エンゲージメントクエストでは、主に以下の3つを対象にしています。
- 自分x自分(Self Engagement)
- 自分x仲間(Team Engagement)
- 自分x組織(Organization Engagement)
エンゲージメント構築プロセス AIAEE
当社では、エンゲージメントを構築するためのプロセスとして「AIAEE」モデルを用いています。
A : Attention(注意)
- エンゲージメントを構築する対象に対して、注意を向けます。
I : Interest(関心)
- エンゲージメントを構築する対象に対して。関心を寄せます。
- 関心を寄せることで、今までは見過ごしていたいいろいろな情報が、手に入ります。
A : Acknowledgement(認知)
- 手に入った情報を、認知します。
- 認知することで、ますます対象に対して関心が高まり、更に多くの情報を入手します。
E : Empathy(共感)
- 入手した情報から、自分が共感するモノやコトを見つけます。
- 人により、共感するモノやコトは異なります。一人ひとりが、自分と対象が共感するモノやコトを見出します。
E : Engagement(愛着)
- 共感するモノやコトを核にしてし、更に関心を寄せ、更に共感を見つけます。
- 共感するモノやコトが増え、対象への愛着(エンゲージメント)が強まります。
※上記の「AIAEE」モデルは、「AIDMA」などのマーケティングのモデルを参考に、当社が考案したものです。